商 品 詳 細
「サイズ」 幅約 23.5×15.7cm
西洋科学物理/万物無尽蔵図解/理学書。
「地誌」。『江戸砂子』(えどすなご)は江戸時代中期に著された江戸の地誌。
著者は俳人菊岡沾涼。後に著者自身により『続江戸砂子』が出て、後世には増補版『再校江戸砂子』が刊行された。
江戸地誌の前作である貞享4年(1687年)の『江戸鹿子』出版から年月が経過し、比定地の不明となった地名が出現するなど、実用に堪えない点が多く出てきたため、菊岡沾涼と有力版元万屋清兵衛が時代の要請に応えるかたちで出版された。
編集には8年が費やされた。江戸地誌としては最も流布したものとなり、後世まで出版が継続された。
沾涼纂輯 ; 恒足軒再校 ; 冬渉訂正
出版社 藤木久市
刊行年 享保17年
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##書